第30回 治療の精度と材質 

20181221-1

当院では治療の精度を高める為に保険診療でも「シリコン印象材」を使用!

厚生労働省と日本歯科医師会が80歳になっても歯を20本以上残す「8020(はちまるにいまる)」運動。
達成率は50%を超えています。(日本歯科医師会調べ)。
みかりば・小幡歯科医院では「人生100年時代!100歳まで20本」運動を推進しています。

治療状況の実態

歯は大事にしていくべき。しかし、働き盛りの世代である30代・40代・50代は特に虫歯が多く、治療にはいくが忙しさのあまり通院をやめてしまい、また痛くなったり、症状が出たらまた通院という悪循環に陥っている人が少なくありません。治療の中断は歯の寿命を短くします。

質の良い治療とは

また、治療の質も重要な要素です。虫歯を削り「かぶせもの」などをかぶせる精度が低いと知らないうちに虫歯は再発し、歯周病も悪化してしまいます。
当院では、かぶせものの精度を高めるために自由診療はもちろんのこと、保険診療での型取りにも「シリコン印象材」を使用しております。

100歳まで20本の歯を健康に保つためのPOINT

  • 継続的な治療と定期的なメンテナンス
  • かぶせものなどの治療の精度と材質